はちみつの日

1985年(昭和60年)、「はち=8」「みつ=3」の語呂合わせから、日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が記念日として制定しました。この日以外に、3月8日が「みつ=3」「ばち=8」の語呂合わせで、ミツバチの日に制定されています。はちみつは蜜蜂が花から集めた蜜で、古来より不老長寿の食品として知られています。

はちみつりんご煮ヨーグルトがけ

はちみつりんご煮ヨーグルトがけ
はちみつに含有されるイソマルトオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整え、便秘や下痢を予防する働きを持っています。りんごのペクチンとヨーグルトの乳酸菌を一緒に取ることで、腸内の善玉菌ビフィズス菌が増え、発がん物質を失活させる働きが高まります。レーズンを加えて老化防止を高めます。

鶏ササミのレモンはちみつソース

鶏ササミのレモンはちみつソース
はちみつはミツバチが花から集めた蜜のことで、主成分は単糖類の糖分です。単糖類のためビタミンB群の助けがなくてもエネルギー源となるため、疲れを取る即効力に優れ、レモンのクエン酸がプラスされることでさらに即効性が高まります。消化がよく良質のたんぱく質と脂質を持つ鶏肉と食べ合わせると、肌荒れが予防され美肌効果が高まります。