ヒジキ・小豆・れんこんの煮物
豊富な食物繊維が血液中の脂質濃度低下に働く
40
113
1.1
1人分
113
1.1
1人分
効能
脂質異常、動脈硬化、糖尿病、疲労回復
作り方
①小豆はさっと洗い、やわらかく茹でる。
②れんこんは皮をむき、2~3mm厚さの半月切りにして酢水に放し、さっと熱湯で茹でる。
③鍋に小豆、ヒジキ、Aを入れ、ひと煮立ちしたら火を弱め、ゆっくり煮る。
④煮汁が半分以下になったられんこんを加え、弱火で煮汁がなくなるまで煮る。
②れんこんは皮をむき、2~3mm厚さの半月切りにして酢水に放し、さっと熱湯で茹でる。
③鍋に小豆、ヒジキ、Aを入れ、ひと煮立ちしたら火を弱め、ゆっくり煮る。
④煮汁が半分以下になったられんこんを加え、弱火で煮汁がなくなるまで煮る。
解説
ヒジキ・小豆・れんこんは、豊富に含まれる食物繊維がコレステロール吸収を妨げるため、血液中の脂質濃度低下に有効な食べ合わせです。小豆のビタミンB1は糖質を分解し中性脂肪低下に働き、サポニンは血液中の脂肪を洗い流して血流をスムーズにします。糖尿病や疲労回復も期待できます。