サバそぼろ
しょうがの抗酸化力がアレルギー症状の抑制に働く
効能
花粉症、免疫力、抗酸化力、血栓予防、食欲増進
作り方
① サバをこんがり焼き、皮と骨を取り除いて身をほぐし、すり鉢でする。
② しょうがは皮をこそげ、すりおろす。
③ 鍋にサバ、しょうが、Aを入れて火にかけ、菜箸5~6本でかき混ぜる。
④ 弱火でよく混ぜ、焦げそうになったら濡れ布きんでなべ底を冷やし、再び火にかけ、全体がサラッとした感じになるまで菜箸で混ぜながら煎る。
② しょうがは皮をこそげ、すりおろす。
③ 鍋にサバ、しょうが、Aを入れて火にかけ、菜箸5~6本でかき混ぜる。
④ 弱火でよく混ぜ、焦げそうになったら濡れ布きんでなべ底を冷やし、再び火にかけ、全体がサラッとした感じになるまで菜箸で混ぜながら煎る。
解説
しょうがは、体を温め、胃腸の働きを高める作用を持っており、抗凝血作用もある薬味です。抗酸化力に優れており、α―リノレン酸が豊富なサバと一緒に取ると、免疫力の働きが正常に保たれ、アレルギー症状の抑制に効果のある食べ合わせになります。血管が強化されて血栓が予防され、食欲増進効果も期待できます。冷蔵庫で約1週間保存が可能です。