いちじくとカキの天ぷら

疲労を回復し、動脈硬化予防に働く
いちじくとカキの天ぷら
15
276
0.8
1人分

材料

(2人分)
いちじく3個
カキ(小粒)6個
海苔(幅2mの帯状)6枚
揚げ油適量
抹茶塩適量
A小麦粉1/2カップ
1/2カップ

効能

動脈硬化、疲労回復、味覚障害、免疫力強化

作り方

① いちじくは皮をむき、半分に切り、切り口に水溶き小麦粉(分量外)を塗る。
いちじくとカキの天ぷら
② カキは塩水で振り洗いし、水気をよく拭き取る。
③ 小麦粉を塗ったいちじくの面に、カキをのせ、海苔で巻く。
いちじくとカキの天ぷら
④ Aをサックリ混ぜ、衣を作る。
⑤ 揚げ油を熱し、③を衣にくぐらせ、180℃でカラッと揚げる。
⑥ 器に盛り、抹茶塩を添える。

解説

いちじくとカキはともに糖質を豊富に含み、一緒に取ると貴重なスタミナ源として疲労を回復し、虚弱体質の改善に有効な食べ合わせになります。さらに、いちじくのカリウムとカキのタウリンが悪玉コレステロールを減少し、動脈硬化予防に働きます。カキに豊富に含まれる亜鉛は味覚障害や免疫力強化に有効です。
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