かぼちゃとホタテ貝柱の小豆スープ

新陳代謝が高まり、高血圧や動脈硬化を予防する
かぼちゃとホタテ貝柱の小豆スープ
35
152
1.3
1人分

材料

(2人分)
かぼちゃ250g
干しホタテ貝柱2個
小豆(ゆでたもの)40g
水溶き片栗粉適量(水と片栗粉は2:1)
適量

効能

コレステロール低下、高血圧、動脈硬化、むくみ

作り方

① 干しホタテ貝柱は3カップのぬるま湯に約20分漬けて戻し、手で細かく割く。戻し汁は取っておく。
② かぼちゃは種とワタを取り、1cm厚みのいちょう切りにする。
③ 鍋にホタテ貝柱の戻し汁、かぼちゃ、小豆を入れ、中火で約10分煮る。
④ 水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつけ、塩で味を調える。

解説

乾燥させたホタテ貝柱は中国では「干貝(かんぺい)」と呼ばれ、戻したスープには濃厚なうまみがあります。豊富に含有されるタウリンが血中コレステロール値を下げ、高血圧や動脈硬化の予防に働きます。かぼちゃと小豆を食べ合わせると、新陳代謝が高まり、腎臓病によるむくみ解消に働きます。
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