干しエビの茶巾揚げ

グルコサミンが新しい軟骨生成を促進する
干しエビの茶巾揚げ
30
150
0.9
1人分

材料

(2人分)
干しエビ大さじ2(10g)
青ねぎ5g
しいたけ1枚
くるみ6g
春巻きの皮(小型)2枚
揚げ油適量
パセリ、酢醤油各適量

効能

関節痛

作り方

① 干しエビはヒタヒタの湯に約15~20分漬けて戻し、粗く刻む。
② 青ねぎは粗く刻む。
③ しいたけは石づきと軸を取り、カサと軸をみじん切りにする。
④ くるみは粗く刻む。
⑤ 春巻きの皮を4等分に切り、干しエビ、青ねぎ、しいたけ、くるみを乗せ、茶巾包みにする。口は水溶き小麦粉をつけてしっかり閉じる。
⑥ フライパンに揚げ油を熱し、⑤を色よく揚げる。
⑦ 器に盛り、パセリを飾り、酢醤油を添える。

解説

干しエビとしいたけは新しい軟骨生成を促進するグルコサミンを含んでいる食材です。干しエビには良質な不飽和脂肪酸が含まれており、くるみのビタミンEをプラスすることで脂質の酸化が予防され、関節炎の痛み緩和に働きます。
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