タコと昆布、しいたけの煮物
血中コレステロールを低下し、血圧を安定させる
効能
コレステロール低下、脂質異常、動脈硬化、高血圧
作り方
① タコは大きめの乱切りにする。
② 昆布は戻し、1cm幅に切り、食べやすい長さの結び昆布にする。戻し汁は取っておく。
③ 干ししいたけは戻し、石づきを取り半分に切る。戻し汁は取っておく。
④ 鍋に結び昆布としいたけを入れ、A、昆布のだし汁1カップ、しいたけの戻し汁1カップを入れ、弱火で煮る。
⑤ 昆布がやわらかくなったら、タコを加え、中火で煮汁が少なくなるまで煮る。
② 昆布は戻し、1cm幅に切り、食べやすい長さの結び昆布にする。戻し汁は取っておく。
③ 干ししいたけは戻し、石づきを取り半分に切る。戻し汁は取っておく。
④ 鍋に結び昆布としいたけを入れ、A、昆布のだし汁1カップ、しいたけの戻し汁1カップを入れ、弱火で煮る。
⑤ 昆布がやわらかくなったら、タコを加え、中火で煮汁が少なくなるまで煮る。
解説
タコのタウリン、昆布の水溶性食物繊維のアルギン酸、しいたけのレンチシンには血流をよくしてコレステロールを低下させる働きがあるので、脂質異常や動脈硬化などの生活習慣病の予防に有効です。昆布の表面についている白い粉はマンニットという成分で、利尿効果があり、血圧を下げる働きを持っています。