コンビーフの日
1875年4月6日はアメリカのArthur A. Libbyと William J. Wilsonがコンビーフ缶の特許を取った日。その日を記念してコンビーフの日と制定されました。台形状のコンビーフ缶は空気が入り込まないため保存性が高く、取り出しが容易であるという利点のため、135年後の現在までその形状が踏襲されています。ちなみにコンビーフのコーンは「塩粒」という意味で、牛肉を長期保存させるために塩をまぶして作られたことに由来しています。現在のコンビーフは塩粒をまぶすやり方ではなく、塩水を染み込ませる方法で作られる場合が多くなっています。