ブロッコリーとチーズのカップケーキ

緑色が可愛いブロッコリーのカップケーキ。ブロッコリーの風味と甘み、チーズの塩けがよく合い、お子さんのおやつや朝ごはんにおすすめのベジスイーツです。
ブロッコリーとチーズのカップケーキ

材料

(4個分)
ブロッコリー50g
プロセスチーズ50g
Aバター50g
1個
牛乳大さじ2
きび砂糖60g
1つまみ
B小麦粉90g
ベーキングパウダー小さじ2/3

作り方

準備
オーブンは180℃に余熱し、バター、卵、牛乳を室温に戻す。Bは混ぜてふるう。
手順1
ミキシング
ブロッコリーは、飾りの用の小さい4切れを作り、チーズは1cm角にカットする。残りのブロッコリーとAをミキシングする。
手順2
混ぜる
ミキシングしたものをボールにうつしBをふるいながら加え、ゴムベラを大きく動かしザックリ混ぜる。粉っぽさがなくなる程度まで、混ぜすぎに注意。
手順3
焼く
カップに流し入れ、チーズと飾り用のブロッコリーをのせ、180℃のオーブンで25~30分焼く。
手順4

ポイント

③では混ぜすぎると、焼いたときに膨らまなくなるので、混ぜすぎに注意をしてください。なかのブツブツはバターなので、粉っぽさがなくなる程度までザックリ混ぜてください。

2月に多い太平洋側の雪

2月に入ると、時折り西高東低の冬型の気圧配置が緩み、日本の南岸に低気圧が発生。日本列島に沿うように、低気圧が北東に移動するようになります。これまで乾燥が続いていた太平洋側も、低気圧の通り道になり、降水がもたらされます。

この降水が雨か、雪になるかの分かれ道は、その低気圧のコースによります。この季節、上空は冷たく雪なのですが、地上に降りてきた時にそのまま雪として落下するか、溶けて雨になるかは、地上の気温に左右され、低気圧のコースによって変わります。低気圧が陸に近いところを通ると、低気圧が連れてきた温かい空気が地上付近にも入り込むため雨が降ります。南岸よりは南に少し離れたコースを通ると、陸上では低気圧に向かって北寄りの風が吹くため、溶けず雪が降ります。

太平洋側の都市部は雪に慣れていないため、少しの積雪でも交通網が乱れけが人が多く出ます。天気予報をこまめにチェックして、外出スケジュールの管理に役立ててくださいね。
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