ヨーグルト白玉

ヨーグルト白玉

白玉粉はもち米を水に浸してからすりつぶし、水に晒す・脱水・乾燥させたものです。でん粉の主成分は粘り気のあるアミロペクチンが100%近いため、粘り気の強いのが特徴です。栄養素はうるち米とほぼ同じで、エネルギーが高く、胃腸をはじめ消化器系全般を丈夫にして体力を強化します。ヨーグルトと小豆を一緒に取ると、乳酸菌が腸内環境を整え、小豆の利尿・消炎作用と一緒に下痢や便秘の予防に有効な食べ合わせになります。白玉粉には体を温める作用があり、冷え性改善、冷えによる下痢などに働きます。

ヨーグルトフライ

ヨーグルトフライ

ヨーグルトは良質なたんぱく質、脂質、ビタミンA、ビタミンB2、カルシウムなどを豊富に含んでいる乳製品です。ヨーグルトが持つ乳酸菌の働きでたんぱく質やカルシウムは消化吸収されやすい形に変わっているため、栄養成分の利用度が高いのが特徴です。フライにすることでたんぱく質や脂質がプラスされ、より栄養価が高まり、体力が強化されます。パセリのカロテン、スイートコーンの食物繊維と一緒に取ると、粘膜が強化されて美肌効果が高まります。

ごはんのしょう油麹焼き

ごはんのしょう油麹焼き

ごはんと小麦の主成分である糖質は、人間の生命活動に欠かせない大切なエネルギー源です。たんぱく質、ビタミン、ミネラルなども含有されており、しょう油麹と一緒に取ると、麹の生み出す酵素がごはんと小麦の栄養成分の消化吸収を高め、体力強化・疲労回復・イライラ防止などが期待できる食べ合わせになります。大豆類とオリーブ油の不飽和脂肪酸がエネルギー源となると同時に、コレステロール低下に働きます。白米を胚芽米(あるいは玄米)、小麦粉を全粒粉に置き換えると、ビタミン、ミネラル、食物繊維の含有量が高まり、より高い効能を得ることができます。

凍り豆腐と落花生のしょうゆ麹揚げ

凍り豆腐と落花生のしょうゆ麹揚げ

凍り豆腐はかために作った豆腐を凍結して乾燥させた保存食品で、豆腐の栄養成分が凝縮された形で含まれています。凍り豆腐1個と豆腐1/2丁の栄養価はほぼ同じで、たんぱく質はアミノ酸組成に優れ、脂質はコレステロール低下に働く不飽和脂肪酸です。落花生も凍り豆腐同様に良質なたんぱく質と不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるため、一緒に取ると動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。また、ビタミンB群やEも多く含まれているため、体力回復・老化防止・冷え性改善なども期待できます。揚げ油にオリーブ油を使うと、高いコレステロール除去や血管強化が期待できます。

糠漬けイワシとしめじの卵どんぶり

糠漬けイワシとしめじの卵どんぶり

イワシは多価不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含み、アミノ酸バランスに優れたたんぱく質を持つ青魚です。糠漬けにすることでビタミンB1や乳酸菌がプラスされ、より一層栄養価が高まります。しめじと卵と一緒に取ると、しめじの食物繊維や抗酸化力、卵のレシチンなどの働きにより、体力強化、記憶力向上、脳血栓や心筋梗塞などの予防に優れた食べ合わせになります。乳酸菌には抗酸化力があり、しめじや不飽和脂肪酸の抗酸化力と一緒に、細胞の酸化予防がより高まります。

鮭・栗・きのこの塩麹炊き込みごはん

鮭・栗・きのこの塩麹炊き込みごはん

鮭・栗・きのこ・塩麹で作る炊き込みごはんは、栄養バランスに優れた健康食です。鮭のたんぱく質と脂質、栗のでんぷんとビタミン類、きのこの抗ウイルス性と食物繊維に、米のでんぷん・たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどが加わり、体の生理機能が整えられて体力が強化する食べ合わせになります。鮭は炊き込むことで良質な脂質を損なうことなく取り入れることができます。塩麹で甘味とうま味が醸し出され、食欲が増進される一品になります。

じゃがいもの塩麹ミートソース

じゃがいもの塩麹ミートソース

牛肉はたんぱく質・脂質・鉄分などを豊富に含む栄養価の高い食べ物です。ビタミン類を豊富に含むじゃがいもと一緒に取ると、胃腸が強化され気力や体力の回復に有効な食べ合わせになります。たまねぎの硫化アリル類が血中の善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロール減少に働き、過熱に強いピーマンのビタミンCがストレスへの抵抗力を高めます。まとめてたくさん作り小分けして冷凍しておくと、簡単に幅広い料理に応用できます。

鶏モモ肉と野菜の塩麹焼き

鶏モモ肉と野菜の塩麹焼き

鶏肉はたんぱく質や脂質を豊富に含み、消化が良いため滋養食として病後の体力回復にピッタリの肉です。特にモモ肉には増血作用のある鉄分が多く含まれ、皮を除けばカロリーが低いのでダイエット中の大切な動物性のたんぱく源となります。しいたけとしし唐辛子を一緒に取ることで、カロテン・ビタミンC・食物繊維・抗酸化力などがプラスされ、栄養バランスの高い食べ合わせになります。レモンでビタミンCを補い、酸味成分のクエン酸が疲労回復に働きます。

座禅豆

座禅豆

大豆・しょう油・黒砂糖で作る座禅豆は、昔、僧が座禅をくむときに食べたと伝えられる栄養食です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように肉や魚に劣らない良質なたんぱく質と脂質を含んでいます。植物性の脂質はコレステロール値を下げる働きに優れているリノール酸で、リン脂質のサポニンはコレステロールを洗い流し脳の働きを高める作用にも優れています。黒砂糖はミネラルを豊富に含むアルカリ性食品で、鉄分の補給源となり貧血予防に優れています。大豆をしょう油と黒砂糖と一緒に取ると、体力強化のエネルギー源となり、血流が増える食べ合わせになります。お茶うけや子どものおやつにも最適な豆料理です。

焼き鶏モモ肉のみぞれ酢添え

焼き鶏モモ肉のみぞれ酢添え

鶏モモ肉は増血作用のある鉄分が豊富に含まれている部位です。鶏肉は良質なたんぱく質と脂質を含み、消化がよいことから、特に病後の滋養食として利用されてきました。消化に優れた大根おろしと一緒に取ると、より一層消化力が高まり、栄養成分が早く体内に取り込まれ、体力強化に有効な食べ合せになります。レモンのビタミンCとクエン酸が疲労回復に働きます。