赤じそジュース
夏バテに効く
20 ~ 25
1787
カップ1杯分(180ml)
1787
カップ1杯分(180ml)
効能
疲労回復、夏バテ、抗酸化力、貧血
作り方
① 赤じそは葉を茎から取り、よく水洗いをする。葉だけ使用する。
② 鍋に分量の水を入れて沸騰させ、赤じその葉を入れ、4~5分ゆがく。浮いてくる葉を箸などで押さえながら煮る。
③ 火を止め、ざるで漉す。赤じその葉は絞り、こし汁に加える。
④ ③を再び中火にかけ、砂糖を加え、溶けたら火を止める。
⑤ ④にレモンの絞り汁を加える。
⑥ 冷ましてから容器に入れる。
⑦ 好みで、水で2~3倍に薄めたり、炭酸水を加えて飲む。
② 鍋に分量の水を入れて沸騰させ、赤じその葉を入れ、4~5分ゆがく。浮いてくる葉を箸などで押さえながら煮る。
③ 火を止め、ざるで漉す。赤じその葉は絞り、こし汁に加える。
④ ③を再び中火にかけ、砂糖を加え、溶けたら火を止める。
⑤ ④にレモンの絞り汁を加える。
⑥ 冷ましてから容器に入れる。
⑦ 好みで、水で2~3倍に薄めたり、炭酸水を加えて飲む。
解説
赤じそが出回る6~7月にまとめて作り、夏バテ予防や疲労回復の飲料として、暑い夏に親しまれていた飲料です。赤じその赤い色は抗酸化力の高いアントシアニン。細胞の酸化を防ぐと同時に、豊富に含まれる鉄分やビタミンCの働きが貧血の予防・改善にも働きます。ビンに入れて冷暗所(冷蔵庫)で保存すれば、約1年間は保存が可能です。