漬けすし

抗酸化力が高い
漬けすし
20

材料

(8貫分)
刺身(マグロ、ブリなど好みのもの)150g
Aしょう油大さじ2
大さじ1
しょうが(すりおろし)1/2片
わさび少々
すし飯250g

効能

抗酸化力、抗がん

作り方

① 刺身はすしネタ用に削ぎ切りし、Aに漬け、冷蔵庫で一晩漬ける。
② すし飯を一口大に握り、わさびをのせ、①を被せて握る。
③ 器に盛り、酢しょうがを添える。

解説

しょう油には防腐効果や殺菌作用があり、生魚を漬けると魚の持つ生臭さが取れ、味もアップして美味になります。酒・しょうが・わさびをプラスすることで、抗酸化力がさらに高まり、細胞の酸化が予防され、抗がん作用が高まります。すし飯の酢が保存性をより高め、魚や米の持つ栄養成分が体内に吸収されやすくなります。良質な脂質を含む魚は、生食することで有効成分を無駄なく取り入れることができます。
星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ (まだ評価がありません)
Loading...