レーズン入り大学いも

高い抗酸化力と便秘予防
レーズン入り大学いも
15 ~ 20
265
0.7
1人分

材料

(2人分)
さつまいも250g
クランベリー(あるいはレーズン)大さじ1
白ごま適量
揚げ油適量
A砂糖大さじ1と1/2
はちみつ大さじ1/2
大さじ2
しょうゆ小さじ1と1/2

効能

抗酸化力、便秘

作り方

① さつまいもはよく洗い、乱切りにして水に放し、水気をきる。
② フライパンに揚げ油を入れて熱し(160~170℃)、さつまいもを入れてカリッと揚げる。
③ 鍋にAを入れて弱火にかけ、煮詰まってきたら②、クランベリーを加えて手早くからめる。
④ ごまを振ってできあがり。

解説

さつまいもに含まれるビタミンCは加熱に強い優れもので、含有量はいも類の中ではトップクラス。皮の橙色はカロテンで、加熱すると吸収率が高まります。さつまいものカロテンとクランベリーの赤い色素プロアントシアニジンの高い抗酸化力が、細胞の酸化を予防し、豊富な食物繊維が便秘予防に働きます。さつまいもはじっくり加熱すると甘みが増します。
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