アチャール入り納豆の生春巻き

細胞の酸化が予防され、血流がサラサラになる
アチャール入り納豆の生春巻き
30

材料

(小さいライスペーパー5枚分)
アチャール30g
納豆1パック(50g)
レタス、トマト各適量
ライスペーパー(小)5枚
酢醤油適量

効能

抗酸化力、血液サラサラ

作り方

① アチャールはみじん切りにする。
② 納豆はよく混ぜて糸をひかせ、アチャールを加える。
③ レタスとトマトは細切りにする。
④ ライスペーパーは霧吹きで水をかけ、戻す。
⑤ ライスペーパーの手前にレタスを置いてひと巻きし、②を置いてさらにひと巻きし、左右を折る。細切りトマトを並べ、巻き込む。
⑥ 半分に切り、器に盛り、酢醤油を添える。

解説

ライスペーパーは吸水させた米をすりつぶして作る乾燥保存食品です。納豆は消化酵素の働きで消化吸収が促進され、食物繊維を豊富に含んだ整腸作用に優れた日本生まれの発酵食品です。混ぜると出る糸に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血栓を溶かす作用に優れ、脳血栓や心筋梗塞などの予防に有効に働きます。アチャール、納豆、レタス、トマトを一緒に取ると、高い抗酸化力が細胞の酸化を予防し、血流をサラサラにする食べ合わせになります。加熱に弱いナットウキナーゼとビタミンCの効能を無駄なく取り入れることのできる一品で、酢醤油が栄養成分を無駄なく体内に吸収してくれます。
星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ (まだ評価がありません)
Loading...