やぶかんぞうとマグロの酢味噌和え
血行がよくなる
効能
貧血、冷え症
作り方
① やぶかんぞうはよく洗い、塩少々を入れた熱湯で約1分茹で、冷水に放して水気を絞り、1~2㎝長さに切る。
② マグロは薄切りにする。
③ くるみは粗く刻む。
④ ボウルにAを入れて酢味噌を作り、やぶかんぞう、マグロを入れてよく和える。
⑤ 器に盛り、刻んだくるみを飾る。
② マグロは薄切りにする。
③ くるみは粗く刻む。
④ ボウルにAを入れて酢味噌を作り、やぶかんぞう、マグロを入れてよく和える。
⑤ 器に盛り、刻んだくるみを飾る。
解説
マグロは万葉の昔から食されてきた魚です。特に赤身部分は低脂肪でたんぱく質含有が高く、鉄分を豊富に含んでいる部位です。やぶかんぞうとマグロを一緒に取ると、双方に含まれている豊富な鉄分が、貧血を予防し、めまいや動悸、息切れ、冷え性などに有効に働く食べ合わせになります。くるみと味噌のビタミンEが過酸化脂質減少に働き、血行をよくして冷え性などの症状緩和に働きます。