しょう油うどん
栄養バランスに優れ、抗がん作用も期待できる
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効能
滋養、抗酸化力
解説
うどんの原料となる小麦の主成分は糖質で、水分の代謝をよくして体のほてりを鎮め、体力を強化する働きを持っています。温泉卵のたんぱく質や脂質、しょうがやねぎの硫化アリル、青じそのカロテン、大根おろしのビタミンCなどを一緒に取ると、栄養バランスに優れた食べ合わせになります。しょうがや青じそなどに含まれる抗酸化力は、しょう油の活性酸素の酸化を抑える働きと一緒に、抗がん作用に働きます。