鮭とじゃがいものミルク煮

鮭のビタミンDと牛乳のカルシウムが、骨粗鬆症予防に効果
鮭とじゃがいものミルク煮
20 ~ 25
313
2.3
1人分

材料

(1人分)
鮭(切り身)2切れ
じゃがいも2個
しいたけ2枚
スープ2カップ
牛乳2カップ
塩、こしょう各適量
くず粉適量

効能

骨粗鬆症、精神安定、体を温める、滋養

作り方

① 鮭は1切れを3~4つに切り、塩、こしょうをする。
② じゃがいもは皮をむき、4つに切る。
③ しいたけは石づきと軸を取り、かさと軸を細切りにする。
④ 鍋にスープと鮭、じゃがいも、しいたけを入れて火にかけ、沸騰したら中火にする。
⑤ じゃがいもがやわらかくなったら、牛乳を加え、沸騰させないように加熱し、塩、こしょうで味を調える。
⑥ ⑤に溶いたくず粉を回し入れ、トロミをつける。

解説

鮭はカルシウム吸収を高めるビタミンDを含有しており、カルシウムが豊富な牛乳と一緒に取ると、骨や歯が強化され、骨粗鬆症の予防に有効な食べ合わせになります。加熱に強いじゃがいものビタミンCがストレスへの抵抗力を高め、精神安定にも働きます。鮭は体を温める食材で、胃腸を温め、気力を高める滋養食として優れています。くず粉は葛の根から取れる滋養豊富な食材です。
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