鮭とさといものベトナム風スープ

DHAとガラクタンで、記憶力をアップさせる
鮭とさといものベトナム風スープ
15 ~ 20
113
1
1人分

材料

(2人分)
スープ2カップ
鮭の切り身1切れ
さといも(大)3個
Aニョクマム大さじ1
こしょう少々
香菜(あるいはパセリ)適量

効能

脳の活性化

作り方

① さといもは皮をむき、粗く刻む。
② 鮭は骨と皮を取り、一口大に切る。
③ 鍋にスープを入れて沸騰させ、さといもと鮭を加えて中火で煮る。
④ さといもと鮭に火が通ったら、Aを加えて味を調える。
⑤ 器に盛り、刻んだ香菜を散らす。

解説

鮭に含まれる良質な脂質のDHA(ドコサヘキサエン酸)と、さといものヌメリ成分であるガラクタンには脳細胞を活発にする働きがあり、鮭とさといもを一緒に取る食べ合わせは脳の働きを高め物忘れを予防するのに最適です。ニョクマムはベトナムの調味料で、小魚を発酵させて作られ魚醤とも呼ばれています。ベトナム語でニョクは水、ナムは魚やエビの塩漬けを指します。
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