赤じそごはん
夏の疲れた体におススメ
効能
夏バテ、食欲増進、疲労回復、抗酸化力
作り方
① 梅漬けの赤じそは、細かく刻む。
② 卵は砂糖少々(分量外)を加えてよく溶き、オリーブ油を熱したフライパンに流し入れて薄焼き卵を作り、細切りにする。
③ 米はよく研ぎ、分量の水加減にし、①の赤じそを加えて炊く。
④ 炊き上がったらサックリ混ぜる。
⑤ 器に盛り、細切り卵と青じその細切りを添える。
② 卵は砂糖少々(分量外)を加えてよく溶き、オリーブ油を熱したフライパンに流し入れて薄焼き卵を作り、細切りにする。
③ 米はよく研ぎ、分量の水加減にし、①の赤じそを加えて炊く。
④ 炊き上がったらサックリ混ぜる。
⑤ 器に盛り、細切り卵と青じその細切りを添える。
解説
梅漬けの赤じそで作る炊き込みごはんは、食欲が湧き、夏の疲れた体におススメのレシピです。しそは古くから胃腸の働きを増進する・解毒・発汗・解熱などの効能から、薬として用いられてきた野草です。赤じそに含まれるアントシアニン系色素のシソニンは、強い抗酸化力を持っており、活性酸素除去に有効に働きます。胚芽米のビタミンB群や食物繊維が疲労回復や整腸作用に働きます。