みかん餅
みかんともち米で、冷え性を予防する
効能
冷え性、体力強化
作り方
① もち米は洗い、水に一晩漬ける。
② みかんは皮をむき、果肉を取り出す(内8房は餅に包む込むため取り分ける)。
③ よく水気をきったもち米の上にみかんの果肉をのせ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、中火で約20分蒸す。
④ 蒸し上がったら、餅つき機に入れ、もち米の形がなくなりなめらかになるまでつく。
⑤ ④を8等分にし、みかんの果肉と小豆あんを芯に入れて包む。
※餅つき機がない時は、大き目のすり鉢とすりこ木でもち米をつぶすようにつくとよい。すり鉢とすりこ木は、あらかじめ湯に漬けて水分を吸わせておくと、餅がくっつくのを防ぐことができる。
② みかんは皮をむき、果肉を取り出す(内8房は餅に包む込むため取り分ける)。
③ よく水気をきったもち米の上にみかんの果肉をのせ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、中火で約20分蒸す。
④ 蒸し上がったら、餅つき機に入れ、もち米の形がなくなりなめらかになるまでつく。
⑤ ④を8等分にし、みかんの果肉と小豆あんを芯に入れて包む。
※餅つき機がない時は、大き目のすり鉢とすりこ木でもち米をつぶすようにつくとよい。すり鉢とすりこ木は、あらかじめ湯に漬けて水分を吸わせておくと、餅がくっつくのを防ぐことができる。
解説
もち米と一緒にみかんを蒸し、餅の生地にみかんの栄養素と風味を練り込みます。みかんは加熱すると血行が促され、風邪や冷え性の予防に有効に働きます。もち米には体力を強化し冷え性を改善する働きがあるので、冬場のみかん餅は冷え性改善に有効です。