はんぺんの卵黄納豆焼き

エネルギーに溢れ、脳細胞が活性する
はんぺんの卵黄納豆焼き
15
1人分

材料

(2人分)
納豆(引き割り)50g
A卵黄1個分
小さじ1
しょう油小さじ2
はんぺん3枚
木の芽、わさび、しょう油各適量

効能

老化防止、動脈硬化、脳の活性化

作り方

① 納豆はすり鉢に入れ、よくする。
② ①にAを加え、よくすり混ぜる。
③ はんぺんは1枚を6等分に切り、表面に切り込みを入れる。
④ 切れ目を入れた面に②を塗り、オーブントースターで2~3分焼く。
⑤ 器に盛り、木の芽を飾り、わさびとしょう油を添える。

解説

はんぺんは練り製品の一種で、魚肉のすり身が原料で、やわらかく消化のよい食品です。たんぱく質と脂質が主成分で、納豆や卵黄と一緒に取ると、アミノ酸組成に優れ、エネルギーに溢れた食べ合せになります。生体膜の構成成分である納豆と卵黄のレシチンが、老化や動脈硬化を予防し、脳細胞の活性化に働きます。
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