にんじんドレッシングのはんぺんサラダ

オレンジ色のにんじんドレッシングをかけたサラダ。甘めの爽やかなドレッシングで、3歳の息子がモリモリ生野菜を食べてくれるサラダです。
にんじんドレッシングのはんぺんサラダ

材料

(2~3人分)
にんじん正味50g
はんぺん1/2枚
玉ねぎ正味25g
レタス3~4枚
ベビーリーフ1/2パック
ミニトマト4個
白ワインビネガー大さじ3
サラダオイル大さじ2
砂糖小さじ2
小さじ3/4
こしょう少々

作り方

洗う
レタスは食べやすいサイズにちぎりベビーリーフと一緒に洗い、ザルにあけ水気をきる。ミニトマトはヘタをとり洗う。
手順1
ミキシング
にんじん、玉ねぎはミキシングできるサイズにカットし、Aと一緒にミキシングする。
手順2
切る
はんぺんは食べやすいサイズにカットする。
手順3
盛り付け
野菜類とはんぺんを盛り付け、ドレッシングをかける。
手順4

ポイント

ドレッシングはあまったら、冷蔵庫で2~3日保存できます。多めに作っておくと、色々なサラダやマリネに活用できます。

にんじんで健康管理

じめじめした陽気が続く梅雨時。梅雨時は高温多湿で体に熱がこもったり、むくみやすいため、疲れやすいと感じる人が多いようです。またすっきりしない天気が精神的にも作用し、梅雨時は気持ちが落ち込む人も多いようです。そんな時は柔らかくクセの少ないにんじんで、体の調子を整えましょう。

通年販売されているにんじんですが、初夏のにんじんは柔らかくクセが少ないため、煮込み料理以外にもサラダやマリネなど、アレンジしやすく食べやすいのが特徴です。皆さんご存知の通りにんじんのβカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラス。かぼちゃの2倍もあり、にんじんを1/2本食べると成人一日の摂取目標を満たすことができます。

βカロテンは必要分だけ体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を強くして免疫力がアップします。風邪の予防になるほか、抗酸化作用でがん予防や、動脈硬化を緩和する働きもあります。毎日の食卓ににんじんをとりいれて、健康管理に気をつけましょう。
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