つゆくさの寒天寄せ

栄養価に優れ、滋養や健脳に優れた一品
つゆくさの寒天寄せ
20

材料

(15×12㎝の流し箱1個分)
つゆくさの葉15g
2個
寒天1本
だし汁3カップ
A砂糖大さじ5
しょう油大さじ3
大さじ3
少々

効能

滋養、健脳、ダイエット

作り方

① つゆくさの葉は塩少々入れた熱湯でさっと茹で(1分位)、水に放してすぐに水切りし、細かく刻む。
② 卵はよく溶き、刻んだつゆくさと一緒によく混ぜ合わせる。
③ 寒天は細かくちぎり、たっぷりの水に2時間ほど漬ける。
④ 鍋にだし汁と水気をよく絞った寒天を入れ、寒天が完全に溶けるまで弱火でよく混ぜる。
⑤ ④にAを入れて味を調え、つゆくさを加えた卵液を少しずつ流し込む。卵液を流すたびに箸で静かに混ぜる。
⑥ 流し箱に入れ、水に漬けて粗熱を取り、冷蔵庫でしっかり固める。
つゆくさの寒天寄せ
⑦ 食べやすい大きさに切り、器に盛る。

解説

寒天は海藻のテングサやオゴノリを原料にして作られ、食物繊維やカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいる食材です。卵は必須アミノ酸のすべてをバランスよく含んでいる完全食品。つゆくさ・卵・寒天を一緒に取ると、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維のすべてが含まれる栄養価に優れた一品になります。滋養や健脳に優れダイエットにもおススメです。
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