かぶと鮭の昆布漬け
かぶの抗がん物質と鮭のアスタキサンチンが抗がん作用に働く
効能
抗がん作用、骨粗鬆症
作り方
① かぶは茎を2cm位残して切り、よく洗い(茎の付け根の部分に泥がついていることが多いので)、6~8等分に切る。
② サーモンは薄いそぎ切りにする。
③ 昆布は表面の汚れをふき、細切りにする。
④ ボウルにかぶを入れて塩を振り、よく混ぜる。サーモン、昆布を加え、混ぜ合わせる。
⑤ 密閉容器に入れ、一日置く。水が上がり、昆布のうまみが染み込んだらできあがり。
② サーモンは薄いそぎ切りにする。
③ 昆布は表面の汚れをふき、細切りにする。
④ ボウルにかぶを入れて塩を振り、よく混ぜる。サーモン、昆布を加え、混ぜ合わせる。
⑤ 密閉容器に入れ、一日置く。水が上がり、昆布のうまみが染み込んだらできあがり。
解説
かぶに含まれる抗がん物質のグルコシノレートやビタミンCは、生食すると無駄なく取り入れることができます。この高い抗酸化力は鮭のアスタキサンチンと一緒に抗がん作用に働きます。かぶや昆布に含まれるカルシウムは、鮭のビタミンDの働きで吸収が高まり、骨や歯を丈夫にして骨粗鬆症の予防に有効です。