にんじんとクリームチーズのカナッペ

にんじんを甘酸っぱく煮込み、フルーツにみたててカナッペにしました。チーズとの相性がよく、にんじんのクセが気にならないので、お子さんのおやつにもどうぞ。
にんじんとクリームチーズのカナッペ

材料

(10個分くらい)
にんじん正味50g
クリームチーズ適量
フランスパン適量
はちみつ大さじ2
レモン果汁小さじ1/2
シナモン適量
セルフィーユ適量

作り方

切る
にんじんは、1mmくらいの細かいみじん切りにする。
手順1
レンジ加熱
深めの耐熱容器で①とAを混ぜレンジで3分加熱する。水分を飛ばすためラップはしませんが、ふきこぼれ防止のため深めの容器で加熱してください。
手順2
焼く
フランスパンは1cm厚に切り、トースターで軽く焼く。
手順3
盛り付ける
クリームチーズと②を盛り付け、シナモンとセルフィーユを飾る。クリームチーズが塗りにくい時は、10秒くらいレンジ加熱すると塗りやすくなります。
手順4

ポイント

はちみつはレンジ加熱すると、気泡が上まで上がります。15cmくらいある深い耐熱ボールを利用してください。あまったら冷凍保存できます。手軽に朝のトーストなどに利用して、栄養満点の食卓にしてくださいね。

梅雨時は食中毒に注意

沖縄の梅雨入りをかわきりに梅雨前線は北上し、関東地方では6月の上旬くらい、東北北部でも6月中旬には梅雨入りし、各地方1ヶ月半くらいの雨期に入ります。梅雨の間は雨が多く、また降っていなくても湿度が高いため蒸し暑く感じられます。高温多湿の気象条件では、細菌などの繁殖が盛んになるので食中毒、傷口の化膿、水虫などに注意が必要です。

この時期の雨を『ばいう』とよぶようになったのは、梅の実がなる頃なので梅の字をとったという説と、カビが生えやすいから黴のよみをとったなど、いくつかの説があります。どちらにしろ高温多湿の細菌が繁殖しやすい条件が続きますので、注意をしましょう。

食中毒を防止するためには、家庭ではキッチン周りを清潔に保ち冷蔵庫の詰めすぎに気をつけましょう。また食中毒の場合、仕出し弁当や飲食店で発生するケースが多いので、お店選びには注意をしてくださいね。
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