筍とハムの天津丼

筍の食感がうれしい天津丼。甘酸っぱいあんと卵、ご飯がよくあい食が進みます。我が家では子供が好きな定番メニューです。
筍とハムの天津丼

材料

(1人分)
筍の水煮20g
ハム2枚
ピーマン1/2個
1個
塩、こしょう少々
Aケチャップ大さじ1/2
大さじ1
50cc
砂糖大さじ1/2
片栗粉小さじ1/4
サラダオイル適宜
ごはん適宜

作り方

切る
筍、ハム、ピーマンを細切りにする。
手順1
炒める
フライパンに軽く油をひき、筍とハム、ピーマンに塩こしょうをして炒め、別皿に取りおく。
手順2
包む
フライパンで油(大さじ1/2)を熱し、卵を溶き流し入れる。軽く固まったら中央に②をのせ、かぶせるように折り、器に盛ったごはんの上にのせる。
手順3
あんづくり
Aを合わせフライパンに入れたら、よく混ぜながら加熱。沸騰してとろみがついたら③の上にかける。
手順4

ポイント

③では、よく油を熱してから卵を入れてください。包むときに卵が破れないよう、筍やピーマンの方向を合せて上においてくださいね。④であんを作るときはとろみむらを防ぐため、よく混ぜながら加熱してください。

春は片頭痛に注意

日本列島を徐々に北上する桜の開花前線。4月になると東北地方にも桜の季節が訪れ春爛漫の陽気を楽しめる日がでてきます。いっぽう天気や気温の変化は大きく、突然頭が痛みだす片頭痛などに注意が必要です。

体の疲れやストレスなどによりおこるといわれる片頭痛は、頭の片方に脈を打つような痛みが生じるのが特徴です。男性よりも女性に多い傾向があります。片頭痛を予防するには規則正しい生活を心がけ、ストレスを軽減することが大切。また過労や目の疲れや肩こりなどが引き金にもなりますので、頑張りすぎないよう少しゆとりをもって生活をしましょう。また睡眠時間と関係していて、睡眠不足だけでなく寝すぎにも注意が必要です。休日でも夜更かしや寝坊をせずに、平日と同じような生活を心がけてくださいね。

季節の変わり目と生活の変わり目でもある春。頑張りすぎず、心穏やかにゆとりをもって生活をしてくださいね。
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