皮つき蓮根のバルサミコソースがけ

皮つきのまま揚げる蓮根は、ほっくりシャキシャキで素朴なおいしさ。我が家でフライドポテトに負けない人気です。バルサミコソースをかけてどうぞ。
皮つき蓮根のバルサミコソースがけ

材料

(2人分)
蓮根350g
Aバルサミコ酢大さじ1
はちみつ小さじ1
2つまみ
適量
揚げ油適量

作り方

切る
蓮根はよく洗い、皮つきのまま3~4cmくらいにカット。キッチンペーパーで水分をふき取る。
手順1
揚げる
中温で4~5分色よく揚げ、塩をふる。中温の目安は、菜箸を入れたときに小さい泡が、やや勢いよく出るくらいです。
手順2
ソース作り
Aを合わせ、電子レンジで1分加熱。(500w)
手順3
かける
皿に盛り付け、③のソースをかける。
手順4

ポイント

バルサミコソース以外にも、からし醤油や塩胡椒でも美味しくいただけます。蓮根は大きさによってこげやすいので、中温くらいをキープして、後半はこまめに色合いをチェックしてくださいね。

カサカサお肌に要注意

『天高く馬肥ゆる秋』。昔の中国北西部では、空高く見渡せる秋になり馬が肥ゆる頃、蒙古が馬に乗って襲来するため、警戒を促すため使われるようになった諺です。
現代の日本でも、秋は大陸育ちの高気圧に覆われ水蒸気が少ないので視界がよく、青く高いところまで見渡せるので、空が高いように感じますよね。

空気が乾燥し過ごしやすいのは嬉しいのですが、いつも乾燥した空気にさらされるお肌にとってはトラブルのもと。この時期は保湿クリームなどで、お肌のお手入れが必要です。
またこの時期に収穫される蓮根は、ビタミンCが豊富で肌・皮膚の老化を予防し、美容効果に役立ちます。通常ビタミンCは加熱に弱いのですが、蓮根の場合は加熱しても相当量が残るので、温かい食べ物が恋しい季節のカサカサお肌対策におすすめです。

お肌が乾燥し荒れると、風邪などのウィルスに対するバリア機能も低下します。この時期はお手入れを心がけ、カサカサお肌を解消。お肌も体も元気で過ごすようにしてくださいね。
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