小松菜とチーズの肉巻き
小松菜とチーズを薄切り肉で巻き巻きしました。チーズがとろ~ん、とってもおいし肉巻き。我が家の人気のおかずです。
作り方
切る
チーズは1cmくらいの棒状にカット。小松菜は付け根を切り落とし、2株ずつ左右逆に並べて5等分にする。
巻く
小松菜とチーズを豚肉で巻き、片栗粉をつける。
焼く
フライパンに薄く油をひき、肉の巻き終わりを下にして並べ軽く塩こしょうをして、蓋をし8分くらい弱火で焼く。途中数回かえし、各面とも焼く。
絡める
Aを合わせ回しかけ、強めの中火に切り替えて、絡めながら焼き色をつける。
ポイント
①では小松菜2株の1/5を肉一枚に巻きます。ばらばらにならないようにすると巻きやすいです。
肉は焼くと縮むので②で巻くときは、きつく巻き付けなくても大丈夫です。
④では焦げつかず照りが出るよう、火加減の調整をしてください。
肉は焼くと縮むので②で巻くときは、きつく巻き付けなくても大丈夫です。
④では焦げつかず照りが出るよう、火加減の調整をしてください。
小松菜でインフルエンザ予防
12月に入ると西高東低の冬型の気圧配置が卓越し、日本海側では厚い雲がとれず、太平洋側では乾いた晴天の日が多くなります。
冬になると患者が急激に増えるインフルエンザ。例年12月から流行が始まり、1月~2月にかけてピークを迎えます。
インフルエンザは、空気が乾燥しやすい都市部のほうが感染しやすい病気です。都市部では緑が少なく道はアスファルトで舗装されているため湿度が低いことや、人の往来が多く感染機会が増えるなどが原因として考えられます。この時期はウィルスが体内に入り込まないような、粘膜や皮膚のコンディションを整えておくことが大切です。冬の葉野菜の代表でもある小松菜には、粘膜や皮膚を丈夫にするβカロテンが多く含まれていて、免疫力アップやウィルスの侵入防止の強化に働きます。
師走に入ると忙しくなり、つい無理をしがちな時期。疲れがたまると病気にかかりやすくなるので、小松菜を食べて丈夫な体づくりを心がけてくださいね。
冬になると患者が急激に増えるインフルエンザ。例年12月から流行が始まり、1月~2月にかけてピークを迎えます。
インフルエンザは、空気が乾燥しやすい都市部のほうが感染しやすい病気です。都市部では緑が少なく道はアスファルトで舗装されているため湿度が低いことや、人の往来が多く感染機会が増えるなどが原因として考えられます。この時期はウィルスが体内に入り込まないような、粘膜や皮膚のコンディションを整えておくことが大切です。冬の葉野菜の代表でもある小松菜には、粘膜や皮膚を丈夫にするβカロテンが多く含まれていて、免疫力アップやウィルスの侵入防止の強化に働きます。
師走に入ると忙しくなり、つい無理をしがちな時期。疲れがたまると病気にかかりやすくなるので、小松菜を食べて丈夫な体づくりを心がけてくださいね。