チコリと彩り野菜のアンチョビソース

サクサクの食感がうれしいチコリや色鮮やかな野菜を、アンチョビのうまみをきかせたソースで食べる一品。春のビタミン、潤い補給にぴったりのお料理です。
チコリと彩り野菜のアンチョビソース

材料

(2~4人分)
チコリ1/2個
アスパラ5本
にんじん1/2本
玉ねぎ1/8個
アンチョビのフィレ2枚分
Aマヨネーズ大さじ1
豆乳大さじ2
砂糖1つまみ
こしょう少々

作り方

レンジ加熱
玉ねぎはみじん切りにして耐熱容器に入れ、レンジで40秒加熱する。(500w)
手順1
レンジ加熱
アスパラは根元の硬い部分を切り落とす。にんじんは皮をむき1cm厚くらいで細長く切る。ラップに包みレンジで1分加熱する。
手順2
混ぜる
①の粗熱が取れたら、アンチョビをみじん切りにしてAと一緒に加えて混ぜる。
手順3
盛り付け
チコリは1枚ずつはがして洗ってザルにあけ水気をとる。それぞれ器にもつける。
手順4

ポイント

豆乳を牛乳に変えても美味しくいただけます。チコリやアスパラのほか、お好みの野菜も添えて食べて下さいね。

春の光を楽しもう

一年の中でもっとも寒い大寒が終わると立春を迎え、暦の上では春に入ります。まだまだ寒さが残る頃ですが、日の光はひところに比べると強く感じられるようになります。立春の頃の日の入りの時間は東京では17時10分前後、大阪では17時30分前後と、日中の時間は一番短かった冬至のころに比べると40分も長く、明るい中での活動をより長く楽しめるようになります。

春の光を楽しんでいるのは人間だけではなく、動物たちも強まる光に刺激されるように活動的になります。2月に入るとうぐいすやすずめも異性を求め、縄張りを宣言するように声色を変えてさえずり、恋の季節を楽しみます。春の光は動物に高揚感をもたらせてくれるようです。

この先、本格的な春に向けてさらに日はのび、三寒四温を繰り返しながら徐々に気温も高くなっていきます。晴れた日には散歩など屋外で体を動かし、春の光を楽しんでくださいね。
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