きのこのストロガノフ
しいたけ、しめじ、エリンギと玉ねぎを炒めて作ったストロガノフ。定番の牛肉は入っていないけど、きのこのうまみたっぷりの一皿です。
材料
(3~4人分)
しいたけ | 3枚 | |
しめじ | 1/2袋 | |
エリンギ | 1本 | |
玉ねぎ | 1/2個 | |
A | にんにくのみじん切り | 1かけ分 |
バター | 10g | |
塩 | 小さじ3/4 | |
小麦粉 | 大さじ1と1/2 | |
B | 牛乳 | 100cc |
白ワイン | 100cc | |
ウスターソース | 大さじ1/2 | |
生クリーム | 100cc |
作り方
切る
しいたけは傘と軸をスライス、しめじは小房に分け、エリンギは食べやすいサイズにカットする。玉ねぎは5mmくらいに切る。
炒める
フライパンに①とAを入れて、7~8分くらいしいたけと玉ねぎがしんなりするまで中火~弱火でゆっくり炒める。
混ぜる
火を止めて小麦粉を加えて、混ぜる。
煮込む
Bと水(100cc)を加えて1~2分煮込み、生クリームを加えて温めたら出来上がり。ごはんと一緒に盛り付けてください。
ポイント
②ではじっくり炒めて、うまみを引き出してくださいね。短時間で焦げ付くようなら火加減の調整をしてください。
冷え込む朝はぜんそくに注意
10月の後半に入ると秋の最後の節気の霜降(そうこう)を迎えます。名前のとおり北の地方では霜が降り始める時期で、札幌では初霜は例年10月25日前後に観測され、季節は晩秋から初冬へ移ろうとしています。
いっぽう、関東や関西などの大都市圏では霜は降りなくても、朝の冷え込みが強くなる時期。高気圧に覆われてよく晴れた風が弱く穏やかな日には、冷気が地表付近にたまるため朝の気温が下がります。とくに上空よりも地表付近の気温が低く接地逆転層ができた場合には、空気がかき混ぜられることなく大気汚染物質が地表付近に溜まるため、これが引き金となってぜんそくの発作を誘発するので注意が必要です。
対策としては、朝の冷え込みが予想されている前の日にはしっかりと窓を閉めて就寝しましょう。また室内のハウスダストも悪化を招くので、掃除はこまめに、布団も干した後は掃除機をかけるよう心がけてください。食事面では免疫力を高めるしいたけや、咳を抑える作用のある銀杏などの秋の味覚を積極的に食べましょう。
いっぽう、関東や関西などの大都市圏では霜は降りなくても、朝の冷え込みが強くなる時期。高気圧に覆われてよく晴れた風が弱く穏やかな日には、冷気が地表付近にたまるため朝の気温が下がります。とくに上空よりも地表付近の気温が低く接地逆転層ができた場合には、空気がかき混ぜられることなく大気汚染物質が地表付近に溜まるため、これが引き金となってぜんそくの発作を誘発するので注意が必要です。
対策としては、朝の冷え込みが予想されている前の日にはしっかりと窓を閉めて就寝しましょう。また室内のハウスダストも悪化を招くので、掃除はこまめに、布団も干した後は掃除機をかけるよう心がけてください。食事面では免疫力を高めるしいたけや、咳を抑える作用のある銀杏などの秋の味覚を積極的に食べましょう。