赤米入り干ししいたけとシラス干しのお粥
便秘を予防し、コレステロールを低下させる
効能
便秘、抗酸化、コレステロール低下
作り方
① 赤米と白米を洗い、鍋に分量の水と一緒に入れ(干ししいたけの戻し汁を加えてもよい)、一晩置く。
② 干ししいたけは水で戻し、細切りにする。
③ ①に干ししいたけを入れ、中火にかける。煮立ったら弱火にして、ふたを少しずらしてのせ、20分くらいコトコト炊く。
④ ③にシラス干しを加え、さらに10分くらいコトコト炊く。
⑤ 塩で味を調える。
② 干ししいたけは水で戻し、細切りにする。
③ ①に干ししいたけを入れ、中火にかける。煮立ったら弱火にして、ふたを少しずらしてのせ、20分くらいコトコト炊く。
④ ③にシラス干しを加え、さらに10分くらいコトコト炊く。
⑤ 塩で味を調える。
解説
赤米の赤い色はポリフェノール系の一種のタンニンで、抗酸化力が強く細胞の若さを維持する働きがあります。お赤飯のルーツともいわれ、食物センイも豊富です。干ししいたけには水溶性の食物センイが豊富に含まれ、お腹をスッキリさせると同時にコレステロールを下げる働きもあります。ジャコはカタクチイワシの稚魚を干して作ったものです。