すべりひゆと焼き鮭のおひたし

中性脂肪減少や動脈硬化予防に働く
すべりひゆと焼き鮭のおひたし
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材料

(2人分)
すべりひゆ(茹でたもの)60g
焼き鮭のほぐした身20g
カツオ節ひとつまみ
だし汁大さじ1
しょう油、みりん各大さじ1/2

効能

脂質異常、動脈硬化

作り方

① すべりひゆは食べやすい長さに切る。
② ボウルにすべりひゆ、鮭の身、Aを入れて混ぜ合わせ、味を馴染ませる。
③ 器に盛り、カツオ節を天盛りする。

解説

鮭は豊富なたんぱく質と良質な脂質を含んでいる魚です。脂質はすべりひゆにも含まれているのと同じω‐3脂肪酸で、特に血小板の凝集を抑えて血を固まりにくくするEPA(イコサペンタエン酸)を豊富に含んでいます。また、鮭にはすべりひゆ同様にビタミンA・ビタミンB1なども豊富に含まれているため、すべりひゆと一緒に取ると、中性脂肪減少や動脈硬化予防、体の生理機能を整えるなどに有効な食べ合わせになります。
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