じしばりの炒り豆腐

糖尿病や動脈硬化の予防に有効
じしばりの炒り豆腐
20

材料

(2~3人分)
じしばりの葉20g
サバ80g
木綿豆腐150g
オリーブ油大さじ1/2
ホールコーン、細かく切ったパプリカ(赤)各適量
みりん小さじ1
砂糖、しょう油各小さじ1と1/2

効能

糖尿病、動脈硬化、ダイエット

作り方

① じしばりの葉はよく洗い、塩少々を入れた熱湯で1~2分茹で、水に放す。よく絞り細かく刻む。※苦味があるので20分ほど水にさらすと食べやすくなります。
② サバは両面をこんがり焼き、身をほぐす。
③ 豆腐は布きんに包んで水切りする。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、豆腐を手で崩して入れ、炒める。
⑤ 豆腐が油と馴染んだら、じしばり、サバ、ホールコーン、パプリカ、Aを入れ、味が馴染むまで炒める。

解説

豆腐は原料の大豆とほぼ同じ薬効を発揮し、さらに消化吸収に優れています。そのため、胃腸が弱っている時には最適の食べ物になります。じしばりの葉と豆腐を一緒に取ると、粘膜強化に働くカロテン、良質なたんぱく質と脂質、コレステロール排泄に働く食物繊維などの働きで、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の予防に有効な食べ合わせになります。ヘルシーで栄養バランスにも優れているので、ダイエット食としてもおススメです。
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