すべりひゆと焼き鮭のおひたし
中性脂肪減少や動脈硬化予防に働く
5
材料
(2人分)
すべりひゆ(茹でたもの) | 60g | |
焼き鮭のほぐした身 | 20g | |
カツオ節 | ひとつまみ | |
A | だし汁 | 大さじ1 |
しょう油、みりん | 各大さじ1/2 |
効能
脂質異常、動脈硬化
解説
鮭は豊富なたんぱく質と良質な脂質を含んでいる魚です。脂質はすべりひゆにも含まれているのと同じω‐3脂肪酸で、特に血小板の凝集を抑えて血を固まりにくくするEPA(イコサペンタエン酸)を豊富に含んでいます。また、鮭にはすべりひゆ同様にビタミンA・ビタミンB1なども豊富に含まれているため、すべりひゆと一緒に取ると、中性脂肪減少や動脈硬化予防、体の生理機能を整えるなどに有効な食べ合わせになります。